こんにちは AMN です。
我が家には幼児の女の子が1人います。
彼女は1歳になるくらいから2歳までの間、いつでもどこでも甲高い声で奇声をあげていました。(キーーーーって声です)
周りの目がとても気になり、母親の私はその声を抑えるのにとても苦労しました。
奇声が落ち着いたのは彼女が私の言っていることが理解でき、彼女の伝えたいことが私に伝わるようになった頃でした。
今思うと自分の主張が伝わらなく、怒って奇声を出していたんだと思います。
電車など公共の乗り物での移動中は、本当に本当に辛かったです。
きっと今、私と同じ悩みや苦労を抱えている人がいるかと思います。
少しでもその人たちの助けになれるように
今回は特に苦労した
1歳~2歳児の移動時の過ごし方(電車・新幹線・飛行機)
をご紹介したいと思います。
動画とお菓子というかなり有効な手がありますが、私はいつも最終手段として利用しています。
今回はこれ以外の方法でとても役に立ったものを数点ご紹介いたします。
シールブック
本当に黙々と遊んでくれます。
私はブックオフでシールブックを購入しました。
写真はおかいもの版ですが、他にも動物版や食べ物版や乗り物版なんかもありました。
最初はただシールを貼っているだけでした。
成長とともにこれ何?と名前当てゲームをしたり、シールとシールをコラボさせて遊んだりと工夫してたくさんの遊び方が出来るようになりました。
アイディアしだいで色々な遊び方が出来ると思います。
何度でも張ったり剥がしたりできます |
こちらは100均にて購入 |
シールが上手に張れるようになってきたら小さいシールにも挑戦。
たくさん張れて時間も稼げて経済的だし、手先の細かな動きが脳の発育にもいいかも!?
ボーネルランド ”ウォーターマジック”
付属のペンに水を入れ、何度でもお絵かきができます。
http://www.bornelund.co.jp/ec/detail.php?id=7692
http://www.bornelund.co.jp/ec/detail.php?id=7692
インクではなく水なので、外出時に使用しても周りの人や物を汚してしまう心配がないです。
水がなくなっても、”水”ですので外出先のトイレやペットボトルの水、なんならレストランの飲み水でも補充可能です。
トートバッグにすっぽり入るサイズで気軽に携帯でき、全7ページでページによって書いてある絵柄が違うので飽きずに楽しめます。
水がなくなっても、”水”ですので外出先のトイレやペットボトルの水、なんならレストランの飲み水でも補充可能です。
トートバッグにすっぽり入るサイズで気軽に携帯でき、全7ページでページによって書いてある絵柄が違うので飽きずに楽しめます。
幼児向け雑誌
独身時代に本屋さんでこの手の雑誌を見かけた際に、私は子供ができても買うことはないだろうと思っていました。
本当この頃の私は浅はかでした。本当すみません!
今では長期移動時には必ず購入するくらいお世話になっております。
本当に何度助けられたことか。
4時間ほどの飛行機に乗った際も、こちらで乗り切りました。
こちらの本にもシールが付いているので、雑誌にぺたぺたできます。
NHK教育をみている子であれば、”わんわん、うーたん”というだけで大興奮間違いないでしょう。
注意したいのはこれらのアイテムは普段は使わず、移動するときなどスペシャルなときにのみ遊ばせること。
他に折り紙や飛び出す絵本などもいいと思います。
子供によって好きなものが違うので、その子に合ったアイテムが見つかるといいですね。
皆様が安らぎの移動時間を過ごせますように。
0 件のコメント:
コメントを投稿