2016-02-10
ホクロ除去②
こんにちは AMN です。
前回のブログで書いたホクロ除去①の続きです。
手術をする日の夜はお風呂に入れないため、当日の朝にお風呂に入りました。
昼過ぎの手術でしたので、食事は朝食は食べてもいいがお昼は食べないでと言われました。
お腹を空かせまいと朝食はいつもよりたくさん食べました。
肌はすっぴんの状態で子供と病院へ行き、問診票と前回もらった手術の合意書を渡しました。
いざ、手術室へ!(手術室と言っても処置室みたいなかんじ)
ちなみに子供は看護師さんが預かってくれました。(事前に子供対応の相談をしていました。本当に優し病院です。)
フラットでベンチみたいな長椅子に仰向けに横になりました。
目元はライトがまぶしいので布みたいなものを被せられた時、外から娘のでかい泣き声が!
こりゃ他の患者さんの迷惑になると思い、看護師さんに手術室までベビーカーごと連れてきてもらいました。
長椅子に横たわりベビーカーに座っている娘の手を握り、「ママいるからね〜」なんて甘い声を出しながらの手術になりました。
先生はペンみたいなもので除去するホクロに丸をつけ、ホクロ近くに局部麻酔をブスリ!!
私「痛っターーーーーーーーーーーイ!!!!!!!!」
娘「うわ〜〜〜〜〜ん!!」
私「ママここにいるよ〜」
3カ所除去するためもう一度ブスリ!
私「痛っターーーーーーーーーーーイ!!!!!!!」
娘「うわ〜〜〜〜〜ん!!」
私「ママいるからね〜」
私が痛がるたびに、娘も泣く泣く。
そんな中でも先生と看護婦さんは娘に話しかけてくれたりと、嫌な顔せず対応してくれました。(目元に布かぶってたから顔は見えなかったけど。もしかしたらすっごい嫌そうな顔してたかも)
局部麻酔は歯医者さんの歯茎の麻酔に似ていて、ゴリゴリっと刺す感じ。
歯茎の麻酔より3倍くらい痛かったですけどね。
その後麻酔が効き始め、処置開始。
見えないし、感覚ないので先生の言葉以外は何やってるか全くわかりませんでした。
麻酔しちゃえば全然痛くないので、余裕、余裕。
15分ほどであっという間に終わりました。
術後に鏡を見たら絆創膏が除去ヶ所に貼ってあり、縫った糸の膨らみが見てわかりました。
絆創膏の下に薄いピタッとしたテープが貼ってあるので剥がさないようにと言われました。(自然に剥がれた場合は大丈夫だそうです。)
湯船は抜糸予定である1週間後まで禁止。
洗顔も絆創膏が貼ってある場所は避けるようにと言われました。
お会計は3カ所切開切除して12,000円くらいでした。
帰りに痛み止めと抗生物質をもらい、さすがに絆創膏だらけの顔はヤバイと思いマスクをして帰宅しました。
麻酔がきれた後の痛みは鈍くズンズン、ジンジンしましたが、特に気にならなく生活出来ました。
1番怖いのは娘の予測不可能な動きが患部にぶつかることで、傷が治るまで常に娘の動きに警戒していました。
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